【Vol.10】夏はAdBlue®の消費量が増える?
厳しい暑さが続く夏。
人にとって体力を消耗しやすい季節ですが、毎日稼働するトラックにとっても負担の大きい季節です。
Schatzが給液を行っているお客様の実績を見ると、夏場はAdBlue®の給液量が増える傾向があります。
では、なぜ夏になるとAdBlue®の給液量が増えるのでしょうか。
AdBlue®は、ディーゼル車の排出ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)を低減するために使用される高品位尿素水です。
トラックをはじめとする多くのディーゼル車に搭載されているSCRシステムで使用され、車両の走行や稼働に伴って消費されていきます。
夏場は、長時間の配送や長距離運行に加え、エアコンの使用などによって車両の稼働時間や燃料消費量が増えるケースがあります。
もちろん、AdBlue®の消費量は車種や走行距離、積載量、運転状況などによって異なるため、「夏だから必ず増える」というわけではありません。
しかし、Schatzのお客様の給液実績では、夏場に給液量が増えたり、次回の給液までの期間が短くなったりするケースが多く見られます。
1台だけで見れば、季節による違いはわずかかもしれません。
それでも、会社全体で何台、何十台という車両を毎日稼働させていれば、その小さな差が積み重なり、AdBlue®全体の使用量には大きな違いが生まれます。
そのため夏場は、
「前回給液したばかりだから、まだ大丈夫」
と思っていても、普段より早く残量が減っていることがあります。
特に長距離運行の前や、お盆などの連休前後は、いつもより少し早めにAdBlue®の残量を確認しておくと安心です。
そして、給液量が増える夏は、Schatzのスタッフにとっても忙しい季節です。
強い日差しの中で行う給液作業は、想像以上に体力を消耗します。
Schatzでは空調服の着用、こまめな水分補給や休憩など、熱中症対策を徹底し、安全を最優先に給液作業を行っています。
どれだけ暑い日でも、お客様の大切な車両を止めないために。
Schatzは今年の夏も、安全第一でAdBlue®をお届けします。
人には水分補給を。
車にはAdBlue®の給液を。
人も車もしっかり補給しながら、暑い夏を元気に乗り切りましょう!